鈴木 静江
2024年11月16日

冬に乾燥しにくい肌をてにいれよう!

こんにちは^ ^

乾燥の気になる季節になりましたね!
なぜ冬は乾燥するの?
大きな要因は冬の空気が乾燥すること!
冬は気温が下がり暖房の使用でさらに
空気の乾燥は加速してしまいます。

乾燥肌からなめらかな肌を目指すために、毎日のスキンケアを見直してみましょう。
まずは、おすすめアイテムと、ケア方法もご紹介します。

Q1 お風呂上がりは、すぐに化粧水で保湿しないと乾燥する?
A   保湿のタイムリミットは10分!
  お風呂上がりに肌を放っておくとどんどん水分量が減少
  水分量が減少して乾燥する前に、化粧水で肌を保湿しましょう。 

Q2  化粧水のあとは、どのタイミングで次のアイテムを塗ったらいいの?
A   しっかりハンドプレス(こすらず優しく押す)をして
  化粧水を浸透させてから、次のアイテムをなりましょう。
  浸透の目安は手のひらに肌が吸いつく感じとひんやり感です。

☆冬の乾燥肌におすすめアイテムのご紹介☆

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『インプレア』
  ローション、セラム(美容液)、クリーム

・集中保湿とにかく水分補給!
乾燥して硬くなった肌には潤いを瞬時に届ける
とろみリッチなローションがおすすめ☆
・贅沢保湿!水分を油分でフタをする!
水分と油分のバランスが崩れやすくバリア機能が低下
油分を補い肌の水分を保ちます。
高機能な美容液とクリームがおすすめ☆


こちらの、インプレア化粧品は美容室専売商品になります。
AKIkoでお取り扱いしておりますのです。

スキンケア、ヘッドスパメニューもご用意しております。
こちらも合わせて 是非、お試しくださいませ。




AKIko   鈴木 静江



冬は空気が乾燥し、気温も低くなるため、肌が乾燥しやすくなります。乾燥肌はかゆみや赤み、ひび割れなどを引き起こすことがあり、適切なスキンケアを行うことで、肌の状態を保ち、トラブルを防ぐことが重要です。以下は、冬の乾燥肌の対策とケアのポイントを紹介します。

1. 保湿を重視するスキンケア

乾燥肌を防ぐために最も重要なことは、保湿です。適切な保湿ケアを行うことで、肌のバリア機能を維持し、外部からの刺激や乾燥から肌を守ります。

洗顔後の保湿

洗顔後は肌が乾燥しやすくなるため、すぐに保湿することが大切です。洗顔後3分以内に保湿剤を塗ることで、水分の蒸発を防ぎます。保湿剤には化粧水、乳液、美容液、クリームなどがあり、肌質や好みに応じて組み合わせて使用します。特にセラミドやヒアルロン酸、グリセリンが含まれた保湿剤は高い保湿効果が期待できます。

重ね塗りのテクニック

化粧水を塗った後、軽くパッティングして肌に浸透させ、その後に乳液やクリームを重ねることで、保湿効果が持続します。肌が特に乾燥しやすい部分には、美容オイルを少量加えると、保湿力がさらにアップします。

2. お風呂でのケア

冬の寒い時期は、熱いお風呂に長時間浸かりたくなるものですが、これも肌の乾燥を招く原因になります。熱すぎるお湯は肌の皮脂を洗い流しすぎてしまい、バリア機能を弱めます。

適温での入浴

お風呂の温度は38〜40℃くらいが理想です。また、長時間の入浴は避け、15〜20分程度に留めるよう心がけましょう。

保湿成分入りの入浴剤

入浴時に保湿成分が含まれた入浴剤を使用することで、肌の潤いを保ちながら入浴できます。アロエベラや天然オイルが配合されたものがおすすめです。

お風呂後の速やかなケア

入浴後はできるだけ早く保湿を行います。肌が濡れているうちに、保湿剤を塗ることで水分を閉じ込めやすくなります。体用のクリームやローションを使って全身に均一に塗りましょう。

3. 室内の湿度管理

室内の乾燥も肌に影響を与えます。暖房を使用すると空気が乾燥し、肌も水分を失いやすくなります。

加湿器を使用する

室内の湿度を50〜60%に保つことで、肌の乾燥を防ぐことができます。加湿器を使用するか、濡れタオルを部屋に干すだけでも効果があります。

植物の設置

観葉植物は部屋の湿度を調節する役割も果たします。植物が水を吸収し、葉から水分を蒸発させることで、自然に湿度を高めてくれます。

4. 栄養バランスの取れた食事

肌の健康を保つためには、外側からのケアだけでなく、内側からのケアも必要です。特に乾燥肌対策には、肌の水分保持に役立つ栄養素を摂ることが重要です。

オメガ3脂肪酸を摂取

オメガ3脂肪酸は、肌のバリア機能を強化し、乾燥を防ぎます。魚類(サーモン、サバなど)やナッツ類、亜麻仁油などに多く含まれています。

ビタミンCとEを補給

ビタミンCはコラーゲンの生成を促し、ビタミンEは抗酸化作用によって肌の健康を保ちます。これらを含む食材として、柑橘類、緑黄色野菜、ナッツ類を積極的に摂りましょう。

水分補給を怠らない

冬は寒くて水を飲む機会が減りがちですが、体内の水分不足は肌の乾燥を悪化させます。1日に1.5〜2リットルの水を目標に摂取しましょう。暖かいハーブティーや白湯など、体を冷やさない飲み物を選ぶと良いです。

5. 睡眠とストレス管理

質の良い睡眠をとることも肌にとって重要です。睡眠中は肌が修復されるため、十分な休息を取ることが乾燥肌の改善に繋がります。また、ストレスは肌のバリア機能を低下させる要因となります。

睡眠環境を整える

眠る前にリラックスできる環境を作りましょう。ぬるま湯での足湯やアロマを取り入れると、質の良い睡眠を促進できます。

リラクゼーション

ヨガや瞑想などを日常に取り入れて、心身をリラックスさせることも乾燥肌対策の一環として効果的です。

まとめ

冬の乾燥肌対策には、保湿を重視したスキンケアや適切な入浴方法、室内の湿度管理、栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠が重要です。日々のケアを積み重ねることで、しっとりとした健康的な肌を保つことができます。